雨漏り調査では、建物外部で散水、室内で雨漏り監視という分業体制で行います。
調査時間は、数時間で終わる場合もあれば丸一日あるいは二日間に渡るケースなどもあります。

この時、雨漏り監視員が部屋の中に長時間常駐することになるので、お客様の大切な時間を拘束したり何かと気詰まりになったりと、強いストレスを感じることがあります。

そこで、このような状況を改善するために、部屋内にネットワークカメラを設置し、外部で雨漏り監視をするという方法を考えました。
この方法だと、カメラ設置時、雨漏り発生時、カメラの回収時の3回の訪問で済むために、大きなストレス軽減になります。